娘が転職し住みたいと思っている地域(他県)へ移住したいと思っていて、動き始めました。
なかなか就職先が決まらず苦戦
入社試験の願書を出しては不可の通知ばかりでまだ仕事は見つかっていない。
急いで仕事を始めたいなら、派遣登録して働く事も頭に置いているようだ。
就職に納得いかない場合は、失業保険を貰って、資格を取る講座に通いたい気持ちも持っているようだ。
仕事が決まって移住できるのがベストだけれど、ハローワークの人が言うには、やはり現地に住んでしまい、就職を探して試験を受けたり面接した方が仕事は決まりやすいとのことだ。
なかなか埒が明かないので、前に進むために、先に住まいを探して契約する事を先にやる事にした娘。
無職で住まいを賃貸契約するってやっぱり大変
良さげな物件が見つかったので、賃貸契約の申込をしたそうです。
ですが、これから無職になり他県から引っ越してくる20代の若者の契約が、やはりすんなりいかない事がわかった。
保証人なくても保証会社通して契約できますよ!と言われたものの、すぐに連絡が来て、無職になる場合は、手持ちの資産(貯蓄額)の提示か親の保証人をつけなければ契約できないとのこと。
貯蓄が少ないからNGだし、父親に保証人になってもらうしかないとの結論になったようです。
それも、契約時に同席しなければならないとの事で、結構面倒な事態になってしまったようです。
賃貸契約も、家賃滞納などされると困るので、保証人とか貯蓄どれくらいあるかで信用を測るんでしょうが、成人して社会人になっても、自分自身で契約が完結しないのか〜
( ˘• ₃ • )ちぇー
と思ってしまいました。
20代前半の娘でも、一般の不動産会社で賃貸契約結ぶのに手こずるなら、50代の私が別居するのでアパート貸してください!って言っても、同様か、もっと軽く門前払いされるのかな…と思ってしまった。
やはり、独り立ちするにも何に於いても、お金持ってないと何も出来ないって事なんですね…
つくづく思いました。
これから本気でお金貯めよう。
改めて決意。
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